言わずと知れたビリケンさんです。

そう、通天閣の。

8年程前に、3代目ビリケンさんをご依頼いただき、仏所でおつくりしました。

楠材なので、環境に馴染むまでヒビが入ったりしますよと、申し上げておりました。

案の定、痛々しく背中など大小ヒビが入っておりました。

この機会に入院します、と通天閣の高木社長さん。

ヒビだけでなく、たくさんのご参拝のおかげ?で表面も随分汚れておりました。

ご存知のようにお願いゴトをするのに、足の裏をこちょこちょするのがお決まりなんですが、要は皆さん足の裏だけでなくあちこちスキンシップされるがゆえのことなんです。

さて、お色直し後のパワーアップしたビリケンさんですが、最初よりも金粉をプラスして、皆さんにご利益もアップ?と、仏所の願いも込めさせていただきました!

どうぞまた、ビリケンさんをこちょこちょして喜ばせてあげてくださいね


ずーっと曼陀羅を描いています。

ひたすら筆を動かす毎日です。
4月の初めに絹本に写しとっている画像です。

この度の出来事で、全てが止まったかのように、来客も無い電話も鳴らない日々が続きました。

ご依頼をいただき、原稿が仕上がり、ちょうど3月の終わり頃から4月、5月も半ば過ぎ、曼陀羅だけを粛々と描き続けています。

随分と色も入ってきました。

曼陀羅といっても、いろいろあるのですが
今回のはとても特殊な曼陀羅です。

たくさんのご協力を得てはじめて難解な儀軌を解釈し、確信をもって携わる事が出来ています。

私の役割は、曼陀羅を完成させる事ですが、
もちろん描いただけでは足りません。

曼陀羅を囲み御修法(みしほ)を厳修されてこそなのです。

曼陀羅というのは、壮大な世界観のもと我々の願いを受け止め、叶えるためのすごい仕掛けなんだなと不思議な気がしています。


季節がすっかり変わりました。

瑞々しい若葉の季節から初夏の気配もしてきます。

仕事場との往復で閑散とした街中を歩いていると、春の花々がいろいろと目に入って参ります。

粛々と仕事のみをこなす毎日ですが、
いつのまにか時が進むのを肌で感じています。

ふと、見覚えのある可愛い花が目に入ってきました。

美しい若葉のなかに星のような山法師の花、といってもガクなんですが、この白い星がなんともモダンで素敵です。

私の大好きな花の一つです。

この山法師、星ではなくて山の僧兵の姿だそうです。

うまく例えたものですね。


Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

ブログ記事でご紹介した各地の位置を地図から総覧いただけます。ぜひ旅先でお立ち寄りください↓

これまでの記事をまとめてご紹介
『かゆう雑記帳』↓

Selected Entry

Archive

Comment

Link

ブログ記事をお読みになられた後に両バナーをクリックしていただければ励みになります↓


ブログランキング・にほんブログ村へ

Search