チョット早いですが八坂さんから届きました。

例年なら7月1日から祇園祭りの神事が始まるのですが、今年は山鉾巡行も還幸祭の御神輿も人が集まる催しは中止と聞いています。

八坂さんでの神事は粛々と執り行われるようですが、いつもの祇園囃子も聞こえてこないなんて、生まれて初めての事です。

長い歴史の中では、中止や延期になった事もあったとは聞いてましたが。

祇園祭りといえば疫病退散の神事との覚えです。

祭りの浮かれた熱気はありませんが、貞観の時代から続く祈りの力を発揮いてくれるものと信じています。

仏所も八坂さんの氏子なので、今年は崇敬会の申し込みにてお札など送られて参りました。

なんだか楽しい?セットになっています。

お札もいろいろお守りもあります。
茅の輪のお守り可愛いですよね。

7月になったら、チマキも送られてきます。

いつもなら、何処の山鉾で買おうかな〜、なんて風物詩でもあるのですけどね。


言わずと知れたビリケンさんです。

そう、通天閣の。

8年程前に、3代目ビリケンさんをご依頼いただき、仏所でおつくりしました。

楠材なので、環境に馴染むまでヒビが入ったりしますよと、申し上げておりました。

案の定、痛々しく背中など大小ヒビが入っておりました。

この機会に入院します、と通天閣の高木社長さん。

ヒビだけでなく、たくさんのご参拝のおかげ?で表面も随分汚れておりました。

ご存知のようにお願いゴトをするのに、足の裏をこちょこちょするのがお決まりなんですが、要は皆さん足の裏だけでなくあちこちスキンシップされるがゆえのことなんです。

さて、お色直し後のパワーアップしたビリケンさんですが、最初よりも金粉をプラスして、皆さんにご利益もアップ?と、仏所の願いも込めさせていただきました!

どうぞまた、ビリケンさんをこちょこちょして喜ばせてあげてくださいね


ずーっと曼陀羅を描いています。

ひたすら筆を動かす毎日です。
4月の初めに絹本に写しとっている画像です。

この度の出来事で、全てが止まったかのように、来客も無い電話も鳴らない日々が続きました。

ご依頼をいただき、原稿が仕上がり、ちょうど3月の終わり頃から4月、5月も半ば過ぎ、曼陀羅だけを粛々と描き続けています。

随分と色も入ってきました。

曼陀羅といっても、いろいろあるのですが
今回のはとても特殊な曼陀羅です。

たくさんのご協力を得てはじめて難解な儀軌を解釈し、確信をもって携わる事が出来ています。

私の役割は、曼陀羅を完成させる事ですが、
もちろん描いただけでは足りません。

曼陀羅を囲み御修法(みしほ)を厳修されてこそなのです。

曼陀羅というのは、壮大な世界観のもと我々の願いを受け止め、叶えるためのすごい仕掛けなんだなと不思議な気がしています。


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