王誉妙龍


洋の東西を問わず、龍のお話や伝説はたくさんあるものの、動物園にいるでなく実際に目の当たりにすることは、

まぁないですよね。

龍、竜、辰、大蛇なども同じ範疇に入り、

ほぼ同じ存在を指しているとおもわれます。

こんなに古くから存在を知っているのに

だぁれも見たことがない。

でも想像するのです。

目に見えないカタチを感じ
描いたり造ったりした姿が
世界中で、ある共通したものになる。

なんだか不思議な気がしませんか?

架空の動物と簡単に片付ける事が出来ない程

存在はリアルさを増して

女の龍や男の龍、夫婦だったり、善いのやワルいのもいたり。

人間のように人格をもち
言葉を話し

姿を変え、空を飛び、水底深く潜っている。

お願いすれば、雨を降らせちゃったりできる。

明らかに人を超えた能力を持つ存在に
畏怖の念を持ち神格化する。

本来なら驚くような姿に、親しみを覚え
妖しくも美しく感じてくるんですね。

      聖観音


また観音さまです。

観世音菩薩かんぜおんぼさつ
とも。

困った時の観音さま。

やはり描くあるいは彫るにしろ、一番好まれるのは観音さまでしょうか。

オーソドックスな基本形?としての聖観音

開きかけの蓮の花を左手に持つのが特徴ですね。

花は菩提心(悟り)を表すそうです。

右手を花に添えるようにしてる姿は割と古いカタチです。


添えるのは花を開こうとする=悟りを開こうとすると教わりました。


なるほど。


右手を下げて差し出す感じは、与願印といってお願いを叶えてくれるカタチといえば分かりやすいかな。

いまは後者が多いですね。

観音さまはいろいろと姿を変えて

いろんなところに現れて下さるそうで、千手観音なんかもそのひとつです。

描くのも彫るのもけっこうタイヘンなんです。

かんのんさま


横顔を描いた小品です。


飛鳥時代のイメージから作品にしたものです。


この時代の仏像はまだ大陸の匂いがして、シンプルな中に力強さを感じます。


金銅仏などは、大好きな小品がたくさんあって、いつまでも見飽きない魅力があります。


もちろん彩色などはないので、私なりに勝手に色や柄、雰囲気を楽しんで描いています。


そういうところは彫刻とちがって、絵にする楽しみかたの面白いところでしょうか。


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