秋の特別拝観と霊宝館での密教美術の展示を拝見にいきました。

孔雀明王の仏画や愛染明王、五大明王など、密教好きにはたまらない仏さまに会う事が出来ます。

特別拝観の金堂は、佇まいも御所の紫宸殿を移築しただけあってお寺でありながら雅な王朝文化を感じさせてくれます。

暗く厳に荘厳された内陣の仏さまにご挨拶して裏堂にまわると
初公開といわれる五大明王が色鮮やかに描かれており、なかなかの迫力でした。

沢山の倒木が積まれてあって台風のつめ跡が痛々しいものの、
世界遺産に指定されるだけあってまわりの豊かな木々や借景となるやなだらかな山の緑が気持ちいいんです。

背後の山には御室八十八ヶ所があって、巡るのも楽しそうです。


少し上がってみました。
お参りすると次の祠がいい具合に見えてつい行きたくなってしまいますが、時間がないので引き返してきました。

また、この次の機会に残して残る御殿に向かいます。

宸殿や書院に繋がる渡り廊下が楽しく、しばし平安時代の雅な空間に身を置いた気分になります。

なんとも素敵です。

工事中の観音堂もお参りできなかったので、有名な御室の桜の頃にまた、来れるかな。





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