葉室山浄住寺に、やっとご本尊の釈迦牟尼やお地蔵さま、出山のお釈迦さまがお戻りになりました。

立派なお厨子も綺麗に直され、作られた当時の姿を取り戻しています。

お話しを伺うと(江戸木瓜厨子 えどもっこうずし)との事で、とても手の込んだつくりです。

仏さまも当時の姿を取り戻すべく、仏所にて精いっぱいお直しと、漆や金箔押し、そして当時のお姿を再現するべく、截金で仕上げました。

要はまっさらな状態になられたのですね。

あまりの様変わりに、江戸初期に作られた古くゆかしい雰囲気にどうかなと、少し心配もありました。

が、なんの!

少しの違和感もなく、すんなりお戻りになりました。

輝く姿とまわりのしつらえは、妙にしっくりと収まりが良く、お寺に主人(あるじ)がお戻りになった安定感とでほっとしました。

帰りに見たお茶の花が何とも可愛らしく見送ってくれました。

紅葉も素晴らしいのですが、うつむき加減に咲く白い花は、ほっとした私の気持ちを映しているかのようでした。

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