昨年にお預かりしていた黒駒と調子丸は見違えるように綺麗になりました。

もともと40年近く前に当時再建された聖霊院の奥殿におられる聖徳太子像とともに仏所でおつくりした経緯があります。

なみいる名馬の中から太子自ら選んだ黒駒は富士山をも駆け抜けると言う神馬です。

外気にさらされる厩の造りで、さすがに金具は落ち、木のヒビ割れと彩色の退色や剥離などて修復を余儀なくされていました。

この度の修復では外気に強い絵具や金具の新調の際にも樹脂系のコーティングをほどこすなど少しでも長く保たれるように工夫をしました。

格子の窓にはご開帳の日以外は雨戸をつけるなどお寺のほうでも工夫をしていただきました。

聖霊院奥殿のエリアは一年に一度のご開帳の時のみ入れましたが、奥殿などの一帯の改修が終われば、毎月22日の太子忌にはこの辺りに入れて、黒駒に会う事ができるそうです。
たくさんのお坊さまがたのお出迎えに黒駒も調子丸も嬉しそうです。

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