音をカタチにする。

なんてムリな話ですが、たとえば、菩薩が笛を吹くならば、どんなでしょう。

イメージからカタチをつくる。

不思議な笛の音と、空間が共鳴したならば?

ちょうど頂いた楠の神代は、木目もまだらでふつうに仏さまを彫るには不向きでしたが、ちょっと濃い色の木肌が美しく何とか生かしたいとの思いがカタチになりました。

材の容量いっぱいにスケッチを描き、粘土で試作そして材に落とし込む作業。

神代の楠木に一刀目をいれたとたんの、芳しい香り!

普通の楠よりもはるかに素晴らしい香りに包まれながらの彫刻は楽しいものです。

少々カタイのも難なんですけどー。

彫り進めるうちに、割れがでたり小さな節や入り皮みたいのが出たりしますが、なんと。

出ました顔に…

何とか顔を奥につめていくと綺麗に省かれたのでほっとしました。

なんだかんだとあるものの、何とか上手くまとまりそうです。

妙なる音が聞こえるでしょうか。

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