ここは、北条早雲ゆかりのお寺です。


寺の歴史は12世紀まで時代は遡るものの15世紀末に北条早雲によって禅寺として整えられました。


度重なる火災に遭いながらも見事に復興されているお寺です。


昭和の半ばに寺の復興を始め20数年かかって室町時代の様式をもって七堂伽藍を完成します。


唯一消失を免れた山門は、江戸時代半ばに

水戸光圀公が建立したと伝えられているそうです。


昭和の復興という事でしたので、新しいお寺のイメージでした。


が、なんのなんの。


建立されてから40年という月日は、

ほどよく新しさが抜けてお堂に重厚な貫禄とでもいいましょうか、

室町時代、禅寺、北条早雲というキーワードがしっくり表わされてると同時に

細部までほんものにこだわった落ちついたお寺でありました。


もちろん建築内部のしつらえや仏具その他においても妥協を許さないスジの通った選択がなされています。


周りの木々や作庭も落ちついて全体が調和のとれた佇まいです。


入り口となる黄門さまゆかりの山門はとても素敵で、もみじの頃は茅葺の屋根に素晴らしく映えるのだろうなと予感させます。






Related Entry
Comment





   

Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

ブログ記事でご紹介した各地の位置を地図から総覧いただけます。ぜひ旅先でお立ち寄りください↓

これまでの記事をまとめてご紹介
『かゆう雑記帳』↓

Selected Entry

Archive

Comment

Link

ブログ記事をお読みになられた後に両バナーをクリックしていただければ励みになります↓


ブログランキング・にほんブログ村へ

Search