天照大神の化身でもあります。

大日如来の化身でもあります。

神さまと仏さまを上手く合わせたのが神仏習合の考えかたですね。

いろいろな姿に変わるのは、いわゆるTPOみたいな事なのかなと勝手に思ってます。

ホントは歴史のなかで複雑に神さま、仏さま、土地の精霊などがおりあわさって信仰に結びついているのですね。

天照大神も、大日如来も太陽の象徴とされていますが、その化身の名前に雨が付くのがなんだか面白いなーと。

この雨宝童子の粘土原型は、依頼主の希望で絵に描かれた姿を立体にする為のものです。

まだ出来上がってないのですが、天照大神という女性神でもあることで、童子というもののもう少し成熟した感じを出せたらと苦心している最中です。

仏さまと違って、ヒトのようでも神さまたる神秘性も出せたらならいいんですが、試行錯誤はもう少し続きそうです。


チョット早いですが八坂さんから届きました。

例年なら7月1日から祇園祭りの神事が始まるのですが、今年は山鉾巡行も還幸祭の御神輿も人が集まる催しは中止と聞いています。

八坂さんでの神事は粛々と執り行われるようですが、いつもの祇園囃子も聞こえてこないなんて、生まれて初めての事です。

長い歴史の中では、中止や延期になった事もあったとは聞いてましたが。

祇園祭りといえば疫病退散の神事との覚えです。

祭りの浮かれた熱気はありませんが、貞観の時代から続く祈りの力を発揮いてくれるものと信じています。

仏所も八坂さんの氏子なので、今年は崇敬会の申し込みにてお札など送られて参りました。

なんだか楽しい?セットになっています。

お札もいろいろお守りもあります。
茅の輪のお守り可愛いですよね。

7月になったら、チマキも送られてきます。

いつもなら、何処の山鉾で買おうかな〜、なんて風物詩でもあるのですけどね。


言わずと知れたビリケンさんです。

そう、通天閣の。

8年程前に、3代目ビリケンさんをご依頼いただき、仏所でおつくりしました。

楠材なので、環境に馴染むまでヒビが入ったりしますよと、申し上げておりました。

案の定、痛々しく背中など大小ヒビが入っておりました。

この機会に入院します、と通天閣の高木社長さん。

ヒビだけでなく、たくさんのご参拝のおかげ?で表面も随分汚れておりました。

ご存知のようにお願いゴトをするのに、足の裏をこちょこちょするのがお決まりなんですが、要は皆さん足の裏だけでなくあちこちスキンシップされるがゆえのことなんです。

さて、お色直し後のパワーアップしたビリケンさんですが、最初よりも金粉をプラスして、皆さんにご利益もアップ?と、仏所の願いも込めさせていただきました!

どうぞまた、ビリケンさんをこちょこちょして喜ばせてあげてくださいね



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