仏像とはなんでしょうか?




紀元前に生まれたブッダから始まる教えが、飛鳥時代にもたらされ今に至ること。


インド北部で生まれたブッダのことを口伝えであるいは経典で、広くアジアにそして大切に日本までもたらされてきたこと。


ブッダ…お釈迦さまと呼びますね。


お釈迦さまだけでなく教えのなかで他の仏さまも増えて行きます。


それぞれの時代に、それぞれの国の人々がつくった仏像に出会うことのなんて不思議。


みんなお釈迦さまのことを慕い、イメージをかたちに変えてきたのですよ。


今もそのお姿に手を合わせる。


人のかたちがあるからこそ、そこにお釈迦さまを見いだし

慕う事ができるのかなと思う。


お釈迦さまは、自分の姿を作ってはならない

と弟子たちに言いのこし、弟子たちはそれを守ってきたけれど。


結局は、つくってしまったのです。


もし、今この世にあらわれたなら


なんと思うのかなー?

今日から仏所の全員集合です。


今年もよろしくお願いします。

まずは軽くお酒で、乾杯ー!


仏所では、いろんなご依頼の仕事を頂いております。

木彫による仏づくりを専門としています。


どんなご依頼でもおつくりするのが仏所のモットーです。


大きく分けて仏像彫刻の仕事場と彩色截金の仕事場に分かれています。


彫刻については、私と塾長とで相談しながら、それぞれ仏師に仕事を振り分けていきます。

担当した仏師は、最後まできっちり仕上げてゆきます。


もちろん私も担当させて頂いています。



彩色截金の仕事場では、私の姉でもある

截金彩師  真や(まや)が取り仕切っています。


仏画のお仕事は、おもに私ですね。


截金彩色の仕事場は仏画の仕事場でもあります。

截金彩色師のスタッフは、截金、彩色、仏画全てのお仕事をこなします。


いずれもとても時間のかかるお仕事です。


あと、事務的なお仕事もかかせません。


私はどのお仕事にも関わっていますので、

1日があっという間に終わってしまいます。


仏所の皆に助けられての毎日なんですよ。


この場を借りて


ありがとう!


天女ともいうかな。


誰しも空を飛んでみたいと思うでしょう。

お好きな方も多いですよね。


飛行機のように、機械に頼るのではない、

西洋の天使のように翼があるのでなく


天衣(てんね)あるいは羽衣(はごろも)でふわりと浮かび、

自在に飛ぶ姿は、昔からよく描かれてきました。


この天衣というのがミソなのです。


細長い軽やかな薄布で飛ぶことが表現されているのですよ。

誰が考えたんでしょう。

すごくないですか?


天衣のたなびかせひとつで、飛天の飛び方が自由に変えられるのですよ。


静の表現の多い仏の世界で、躍動する飛天はとても魅力的ですよね。


私もいろんな姿の飛天を描くのが楽しく、天に昇っていく

あるいは降りてくる、戯れるように楽しげな姿や、気持ち良く浮かんでるのであったり。    


自分が飛天だったらと想像してみてください。



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