ずーっと曼陀羅を描いています。

ひたすら筆を動かす毎日です。
4月の初めに絹本に写しとっている画像です。

この度の出来事で、全てが止まったかのように、来客も無い電話も鳴らない日々が続きました。

ご依頼をいただき、原稿が仕上がり、ちょうど3月の終わり頃から4月、5月も半ば過ぎ、曼陀羅だけを粛々と描き続けています。

随分と色も入ってきました。

曼陀羅といっても、いろいろあるのですが
今回のはとても特殊な曼陀羅です。

たくさんのご協力を得てはじめて難解な儀軌を解釈し、確信をもって携わる事が出来ています。

私の役割は、曼陀羅を完成させる事ですが、
もちろん描いただけでは足りません。

曼陀羅を囲み御修法(みしほ)を厳修されてこそなのです。

曼陀羅というのは、壮大な世界観のもと我々の願いを受け止め、叶えるためのすごい仕掛けなんだなと不思議な気がしています。


季節がすっかり変わりました。

瑞々しい若葉の季節から初夏の気配もしてきます。

仕事場との往復で閑散とした街中を歩いていると、春の花々がいろいろと目に入って参ります。

粛々と仕事のみをこなす毎日ですが、
いつのまにか時が進むのを肌で感じています。

ふと、見覚えのある可愛い花が目に入ってきました。

美しい若葉のなかに星のような山法師の花、といってもガクなんですが、この白い星がなんともモダンで素敵です。

私の大好きな花の一つです。

この山法師、星ではなくて山の僧兵の姿だそうです。

うまく例えたものですね。


何度も来ている、お気に入りのトコロです。

花の季節ならもっと良いのですが、もっと人も多くなります。

麗かな冬の日を見つけてどこかお散歩という時に良い場所のひとつですよ。

そうここは、平安神宮の神苑。

神宮拝殿向かって左手から入れます。

お庭を巡って終わりの方になると、大きな池に架かる屋根付きの橋が見えてまいります。

うーん!素敵。

なんとも優雅な橋です。

泰平閣と呼ばれるこの橋は見た目も美しいですが、渡ると欄干べりが座れるようになっていて、散策に疲れた足を休めるのに丁度いいカンジです。

人が少ないおかげで、独り占めの橋の中程から、ぼーっと鯉や鴨などの生き物を眺めたりしてると、賑やかな神宮のすぐ脇である事を忘れてしまいます。

見てヨシ、渡ってヨシ、佇んでもヨシのこの橋を主な目的に参っております。


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