ずいぶんと仕上がってきたと思いませんか?

唐草の部分の厚みも薄く、端っこの始末も整ってきた所で頭光と真光の飾りも彫っていきます。

これは結構オーソドックスなやり方です。

フチから、キク座、ヒモ、玉、ヒモ…

なんのことかいな?

キク座、たぶん菊の花びらを様式化した飾り

ヒモ、一定の巾の縁取り

タマ、丸いつぶつぶ

ヒモ、一定の巾の縁取り

この4種類の組み合わせはよく使うやり方で珍しくもないけどキレイで好きな部分です。

この規則的な彫刻と周りの動きのある唐草のツルは相まってお互いに引き立てあう、ステキなコンビネーションなんです。

ここまで来ると早く完成が見たいですが、まだしばらくガマンガマン。

早く左右を合体させたいなー。


仏さまはいろいろなモノを持っていますね。

聖観音さまにはハスの花がよく似合います。

ほかの観音さまは、水瓶や、宝珠や 輪宝。
宝剣や五鈷杵などの法具など様々なモノをお持ちになっています。

普通腕は、人と同じ二本ですね。

二臂ともいいます。

仏さまはほかに四臂、六臂、八臂、十臂、はては千本の千手観音さまなど様々です。

大抵は何かアイテムをお持ちです。

腕の数はパワーを表すとすれば、アイテムは効能というところでしょうか。

ハスの花は効能というより

菩提心、いわゆるさとりを表します。

なので本来ならば開きかけのまだ蕾の状態のはすをお持ちで
菩提心を開く、さとりを開こうとする姿とされています。

私はその開こうする、動いてるカンジがとても好きなのです。

花が開いたとしたらこんなかなと想像するんです。


足。

仏さまの足って、以外と難しいです。

手ほどの難しさはないものの、ちょっと捉えどころのないカンジがしませんか?

お顔と手と足はちゃんと関連しています。

ちなみに仏さまの額の髪の生え際から唇とあごの間くらいの長さを基準とします。

それと同寸が手のサイズ。

1.5倍くらいが足のサイズ。

いずれもだいたいかな。

なんかすごーくアバウトなんですが、以外と使える基準です。

じゃあ手の幅は、長さの約半分。

足の幅は、手の幅と同じくらい。
これは以外と人にも当てはまります。

カタチはどうでしょう。

一言で例えるなら、赤ん坊の足かな。
そう教わりました。

足指は少し長めのほうがキレイかな。

足の裏は土踏まずを作らないのですね。
いわゆる扁平足なんです。

何故かって?

歩かないからなんですよ。


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