大山蓮華が咲きましたよ。

オオヤマレンゲとは、どんな花だったかな?

蓮華というからにはそれらしい花かな?

という事で、ココなら絶対あるはず。

そう、問い合わせもせず京都市植物園で探してみました。

園の入り口にはちゃんと今時分に咲く花のガイドマップがあって、載っていました!

マップに従って探し回ること30分。

見つけました、ありました。


ホントにハスの花のような形のまっ白の蕾と、うつむき加減に咲くもののハスのような感じもするオオバオオヤマレンゲに出会う事が出来ました。

かの大峰山脈奥駆道に自生している天然記念物のオオヤマレンゲは天女花とも呼ばれているそうです。

その名のとおりハッとするような白い花は

厳しい山で修行にはげむ行者を見守る匂いたつ美しい天女なのかな。

山に於いては6月に花咲くそうですが、こちらでは、一足早くお目にかかれますよ。



原型を作っています。

大日如来です。金剛界の。

油粘土を使ってカタチづくるのですが
本来なら原型はなくともつくることは出来ます。

では、なぜつくっているのでしょうか。

粘土で原型をつくるとき。

前例のない要素が含まれる、平たく言えば
やったことの無いカタチにするときに原型制作をするわけです。

大日如来は仏さまの中ではオーソドックスなので、本来なら原型をつくることはありませんね。

この大日如来は、お顔を大きくしてください
というリクエストなのです。

もちろん他にもいろいろあるのですが

顔を大きくすると頭が大きくなる。

カラダとのバランスが全て変わってくるので、確認のため原型をつくるのですね。

絵画でいえば、下絵のようなものでしょうか。

けっこう頭を大きくしていますが、見慣れてしまうとフツーに見えてくるのが不思議です。

あ、まだ腕から手にかけてはこれからです!


奈良といえば仏像。
仏像といえば奈良。

奈良はなんといっても仏像の聖地とでもいいましょうか。

そんな奈良で長年、仏像彫刻やまと会として彫刻の教室をされており
この度の展覧会は38回目となります。

毎年の事ながらいつも思うのは
奈良という地の利のせいか
仏像がバラエティ豊かでいろいろと挑戦しておられるのですね。

おおらかで楽しいキャラクターの上本法蘊慶舟(うえもと ほううんけいしゅう)先生のもと皆さんのびのびと制作されている様子が伺えます。

一人ひとり思い入れのある力作を拝見し、制作の苦労ばなしを伺ったりしての楽しいひとときでした。

会場には作品の間にこれまたステキな小ぶりの盆栽が配置されています。

生徒さんが丹精こめた植物たちなのです。

珍しい木々の生き生きとした彩りが
ややもすると難しくなりがちな仏像に
親しみやすさをもたらしてくれているようです。



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