丹波篠山の丹波立杭焼の里が位置する川の向かい側にあります。

なだらかな紅葉麗しい山々を後ろに
白い漆喰壁の美しい建物群です。

丹波立杭といえば、日本六古窯の一つに数えられるとのこと。

こちらで河井寛次郎の展覧会が開催されているとのことで参りました。

言わずと知れた巨匠ですが、今回の展覧会は寛次郎の作品がかなりのボリュームで拝見出来るとの事で、楽しみにしていました。

寛次郎先生と宗琳との深いご縁もあり、他の陶芸家とは違った親しみを感じているからなんです。

宗琳の若い頃の出会いでもあり寛次郎先生の感性を間近で感じ、言葉を交わした貴重な体験を私たちに語ってくれていました。

私たちは宗琳を通して、人としての河井寛次郎を間近に感じたものです。

この展覧会で、たくさんの河井寛次郎の作品群を改めてゆっくり見まわし、作品の試みや変遷を楽しませていただきました。

陶芸は私にとっては未知の世界ですが
火という自然のパワーを使って造形の凄みのような何かを引き出そうとする先生の感性がこれまた凄いなーと
今まで以上に感じた展覧会でした。

 

3Dプリントの技術を使って何が出来るでしょうか。

 

このシステムの最大のメリットは、デリケートな対象物を触らないですむことにあります。

 

仏師の仕事に使うとするならば、大切な壊れやすいもの、歴史ある触れないものを復元するのに有効な手段として使う事が出来ます。

 

3Dプリントで出来たものは当然ながら樹脂の類いなので、そのままを使うわけではありません。

 

それを元に、木彫で写し取っていくわけです。

 

遠方であっても、壊れていても、まず原型となる正確なコピーがあれば、よりオリジナルに近いものが出来るはずですよね。

 

ただしスキャンしたデータはそのまま使えないそうで、かなりの修正等が必要との事。

 

その一つひとつは手作業なのですよ。

 

カンタンそうに見えて実は結構大変なお仕事なのでした。

 

データを元にプリントされていく様子を見せていただきながら、古いものを復元する手助けをしてくれる最新の技術。

 

特殊な液体の中で薄く積層されていくレーザーの光が生き物のように動いています。

 

新旧の組み合わせがなんだか面白いなぁ。

 

これは東大阪のシステムクリエイトさんでお願いしています。


開山忌(開山忌)というのがあります。

お寺の創立者たるお坊さまのご命日の法要をする日の事ですね。

忌というと亡くなった方の命日なので、法事で黒白なイメージが強いですが
開山忌となると行事を毎年迎える事自体が有り難い事となるので、お祝いの気持ちが強くなります。

まして、お寺の創立となると長年歴史がある事なので
けじめのン百年ご遠忌となると

もうお祝いの催しとなります。

たくさんの来賓やお檀家さんやご近所さんと共にお寺あげてのお祝いの記念の日となるのですね。

開山となるお坊さまの遺徳を偲ぶと共に
長い年月をかけて存在することのキセキに立ち会わせていただけた事。

感謝の嬉しい気持ちが湧いてきます。






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