御即位記念特別展という事で、東京国立博物館ではじまりました。

正倉院だけでなく東博が所管する法隆寺献納宝物もあわせ展示されており飛鳥、奈良時代を代表する宝物を鑑賞することができます。

本でしか見たことない宝物を間近に拝見、あるいはぐるっとひと回り、憧れの琵琶の美しいこと!

緻密に再現された模造の逸品も素晴らしく一見の価値、いや何度も観たいものです。

当時の技術の高さもさることながら、洗練された意匠は、今なお輝きを失わず新鮮な驚きを与えてくれます。

ご縁を頂き、内覧会での鑑賞でしたが後期の入れ替えもまた、訪れたいものです。

実物大?の正倉院の模型も迫力です!

後期は制作させていただいてた伎楽面の迦楼羅も出品されるそう。

楽しみにまた、訪れたいと思います。


薬師如来の本体、台座と完成して、あと残るは光背だけとなりました。

デザインは、うんと前に出来ていたのを榧の薄板に写して彫り始めてきました。

まだ、表面の高さの差をつけただけの段階で、中心の八葉のところから掘り進めていくつもりにしています。

今回は白鳳あたりのモチーフをアレンジしたものです。

奈良時代にかけての仏教美術は、デザインにおいても優れたものが多く、とても魅力的なんです。

また工芸においても、正倉院に代表されるように技術や意匠が素晴らしく未だにお手本としています。

新しいものを常に求める今どきのアートとはちがって、普遍的な美しさがそこにあるからこそ、時が経っても色褪せないのですね。





海の中に龍が棲んでいるとしたら、どんな感じでしょうか。

深いふかーい海の底でしょうか。

光の届かない暗い海の底で、長い時を過ごしているのでしょうか。

恐ろしくも猛々しい龍の姿も素晴らしいですが、こちらは海の底でまったりとしている、そんなカンジでしょうか。

深海の美しい宝石サンゴを愛でながら過ごす龍は、どことなく愛嬌のある優しいすがたかなと描いてみました。


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